【2019年10月】レゴランドジャパンの混雑状況は?!子連れでの効率的な回り方や各アトラクションの待ち時間も紹介!
行ってきましたレゴランドジャパン!
今回は2019年10月時点で最新のレゴランド混雑状況やアトラクションの待ち時間、1歳と3歳児を連れてのパーク内の効率的な回り方などをお伝えします!
2019年10月3連休の混雑状況は?
10月は気候も良く、ちょうど今年はホームタウンパークチケットキャンペーンもしていたので、3連休の中日は混雑しているかと思いきや、台風翌日ということでそこまでではありませんでした。
ただ、ガラガラという訳でもなかったので、もし前日の台風がなければきっとかなり混雑していたんだろうと思います。
上の写真は入り口でパークが開くのを待っているところです。
一見、混雑しているように見えますが、入り口が開くとみんなそれぞれ分散するのでパーク内では人とぶつかることなくゆっくり移動することができました。
効率の良いパークの回り方。各アトラクションの待ち時間も紹介!
我が家はアトラクションを重視して、人気のアトラクションが多いアドベンチャーから反時計回りに回りました。
アドベンチャー→レゴ・シティ→ナイト・キングダム→ブリックトピア→ミニランド→レゴ・シティ(レゴニンジャゴー4Dムービーのため)
※ニンジャワールドとパイレーツ・ショア、ファクトリーは今回行きませんでした。
3歳1歳連れの身として、このルートが大正解だったので以下詳細に紹介していきます。
アドベンチャーエリア(滞在時間10:00~11:30)
1.ロスト・キングダム・アドベンチャー(待ち時間0分)
画像引用:レゴランドHP
オープンと同時に、ロスト・キングダム・アドベンチャーに向かいました。
慌てていたので写真を撮り損ねてしまいましたが、待ち時間は5分と表示されていました。ところが、いざ中に入ると誰もいない!!まさかの待ち時間0分でした!
備え付けの銃が少し重たいので3歳の娘はうまく使いこなせていませんでしたが、それでもとても楽しそうでした。
アトラクションから降りると、出口に向かう途中にレゴで遊べる場所があります。
娘たちは大変気に入ってここで5分ほど遊んでいましたが、早く次に移動したくて強制終了。
お子さんによっては「まだ遊びたい」とぐずりかねないので、急いでいるときは要注意スポットです笑。
2.ファラオ・リベンジ(待ち時間0分)
ロスト・キングダムのすぐ近くにあるファラオ・リベンジは、ボールで自由に遊ぶことができるプレイエリアです。
ボールは柔らかい素材でできているので、小さなお子さんでも安心して遊ぶことが出来ます。
まだ開園から間もなく、貸し切り状態でした。
3.サブマリン・アドベンチャー(待ち時間5分)
続いて、人気アトラクションのサブマリン・アドベンチャーです。
列に並んだのは開園してから20分後くらいでしたが、まだまだ空いていました。
私たちの前に数組待っていましたが、一度にたくさん乗れるため回転が速く、待ち時間表記の通り5分ほどで乗車できました。
潜艦にのって、海面下の景色を見るアトラクションですが、レゴと本物の魚のコラボレーションが新鮮でした。
娘たちも終始、「わぁ~すごい!」と興奮していました。
3.スクイッド・サーファー(待ち時間15分)
スクイッド・サーファーは結構濡れるアトラクションですが、この日は天気が良かったのでとても人気がありました。
といっても15分待ち。ディズニーに比べたら全然マシです。
こちらは身長制限が105cm以上のアトラクションになります。
3歳の娘は104cmほどでしたが、乗りたいというのでダメ元で列に並んだらOKでした!あきらかに足りていなければアウトですが、ボーダーラインぎりぎりの場合はダメ元で試してみる価値ありです!
アトラクション付近には水が噴き上がるボタンが設置されており、押すたびにバッシャーン!て水しぶきが飛んでくるんですが、それがとても楽しい笑。
1歳の娘も降り注ぐ水しぶきをあびてキャッキャしてました。
ただ場所によっては、アトラクションを見ているだけでも結構濡れるので、雨の日や寒い日、絶対に濡れたくない人は要注意です。
柵付近に近づかないことをおすすめします。
レゴ・シティ(滞在時間11:30~13:00)
ジュニア・ドライビング・スクール(待ち時間15分)
3~5歳用のドライビング・スクールです。
3歳からとありますが、私たちが行ったときは4,5歳の子がほとんどでした。
一度にたくさん乗れない&一回一回子供たちに操作説明する必要があるアトラクションなので回転が遅いです。列が短い割には待ち時間が長く感じます。
また、このアトラクションは子供のみ乗車するタイプで親と離れます。
3歳の娘は、一人で乗ることが不安だった上に、運転が思うようにできず何度も壁に衝突して最後の方は泣いてしまいました。
ブリック・ハウス・バーガー(待ち時間15分)
引用:レゴランドHP
娘がお腹が空いたというので、ジュニア・ドライビング・スクールからすぐ近くのこちらのハンバーガー屋さんで昼食をとりました。
我が家は、キッズミニバーガーセット(600円)とキッズワッフルセット(800円)、ダブルチーズ&ベーコンバーガーセット (1,630円)をシェアしました。
合計3,030円ですが、実質20%OFFの2,424円で購入できました!
1歳の娘は離乳食持参です。
お味は、まぁテーマパーク内はこんなもんかなといったところ。
ワッフルはふわふわで美味しかったです。
びっくりしたのは、キッズミニバーガーがほんとうにミニサイズでした。
ただ、ダブルチーズ&ベーコンバーガーやその他の普通サイズのハンバーガーの値段を考慮すると、次回もキッズセットを2つ頼んだ方がお得かな?といった感じです。
セットについているドリンクがドリンクバーだったのはとても嬉しかったです。
ちなみに、ここのファミリータイプのトイレはおむつ換えスペースもあり、広くてきれいだったのでおすすめです。
ナイト・キングダム(滞在時間13:00~14:00)
ドラゴン・アプレンティス(待ち時間20分)
※ここで次女のお昼寝開始。
ザ・ドラゴンの小さい子向けジェットコースターです。
レゴランドのメインターゲットが2歳~12歳のためか、この日1日を通してザ・ドラゴンよりも待ち時間が長かったです。
一度に6組しか乗れず回転が遅いため、列の割には待ち時間が長く感じました。
ジェットコースターデビューの娘は「少し怖かったけど楽しかった!」と満足していました。ただ、もう一度乗りたいとは言わなかったので本当は楽しむ余裕なんてなかったんだと思います。
マーリン・フライング・マシーン(待ち時間20分)
ペダルを漕ぐほど高く上がる空飛ぶ自転車のようなアトラクションです。
娘はペダルに足が届きませんでしたが、とても楽しかったようで乗り終わってすぐに「もう一回乗りたい!」と言っていました。
子供の様子を見ながら、自分たちで空を飛ぶ高さ(=スリル)を調整できるのがよかったです。
マーリン・チャレンジ(待ち時間5分)
坂道をくるくる素早く回る汽車の乗り物です。
こちらも身長制限が105cm以上でしたが、ダメ元で並んだらOKでした!
ただ、夕方もう一度並んだときにはダメだったのでスタッフの人次第のようです。
一日を通して待ち時間に幅があったので(5分~25分)、アプリで待ち時間をチェックして空いているときにいくのをおすすめします。
※ここで次女お昼寝から目覚める。
ブリックト・ピア(滞在時間14:00~15:30)
デュプロ・プレイ(待ち時間0分)
パイレーツ・ショアを通り抜けて、ブリックト・ピアにやってきました!
このエリアは小さな子連れの家族でとてもにぎわっていました。
ここは、等身大のデュプロで自由に遊べるエリアなので待ち時間はありません。
写真には写っていませんが、このほかに滑り台やシーソーなどたくさんの遊具もあって大きな公園のようです。カラフルでとってもかわいい空間です。
少し疲れてアトラクションに飽きてきた娘たちも、一気に目の色が変わりました。
幼児はやはり、こうゆう自分たちで好きに遊ぶのが一番みたいですね。
小一時間くらいは遊んでいたと思います。
すぐ近くにトイレもあるので(おむつ換えスペースもあり)、安心して思う存分遊ぶことができます。
↓一生懸命ブロックを組み立てす娘
チキン・ダイナー(待ち時間0分)
デュプロ・プレイでたくさん遊んだ後は、すぐ近くのチキン・ダイナーでソフトクリームを食べながら休憩。
全然混んでいなかったので、すぐに注文して食べることができました。
ブリック・パーティ(待ち時間5分)
レゴブロックでできたメリーゴーランドです。
こちらも待ち時間に幅があり、ピーク時は40分待ちになっていたので、アプリを活用して空いている時間に行くことをおすすめします。
イマジネーション・セレブレーション(待ち時間0分)
アイスクリームのピノがモチーフになっているコーヒーカップです。
一日を通して待ち時間0分~10分と空いていました。
ミニランド(滞在時間15:30~15:55)
16時から始まるレゴニンジャゴーの4Dムービーまで、ミニランドを散策しました。
このミニランド、めちゃくちゃ見ごたえがあります!
細部まで丁寧に作られているだけでなく、いろいろな仕掛けもあるので、レゴの熱狂的なファンではない私も見ていてとても楽しかったです。
娘たちも仕掛けボタンを押しては楽しんでいました。
再びレゴ・シティ(滞在時間16:00~17:30)
パレス・シネマ(待ち時間5分)
画像引用:レゴランドHP
上映時間ギリギリに着きましたが、かなり空いていたので真ん中のいい席に座れました。
3歳の娘は4Dムービー初めてだったので、怖くなって泣かないか心配していましたが、ちゃんと楽しんでいました。
ただ、上映前に暗くなったり、4Dムービーの性質上かなり音も大きいので、暗いところや大きい音が苦手なお子さんには不向きかもしれません。
ムービーを見終えた後、出口に直結しているショップでミニフィグ作りに夢中になり、30分ほど滞在しました。
コースト・ガード・エイチキュー(待ち時間30分)
画像引用:レゴランドHP
レゴブロックの形をしたモーターボートの乗り物ですが、今回一番並びました。
2人乗りのボートで、乗り降りの回転が遅くて列が全然進みませんでした。
でも、列の途中にレゴブロックで遊べるスペースが設けられているで助かりました。
大人が一人列に並んでおけば、子供たちは遊びながら待つことができます。
ちょうど乗車する場所で合流できるのでその点もよかったです。
再びブリックト・ピア(滞在時間17:30~18:00)
もう一度ブリック・パーティに乗ったり、お土産や写真を撮ったりしながら閉園まで過ごしました。
まとめ
いかがでしたか?
今回のパークの回り方のポイントは以下の通りです。
①元気なうちにガッツリしたアトラクションに乗っておく
②昼食、おやつ休憩時に近くに適したレストランがある
③少し疲れて飽きてきたあたりでデュプロ・プレイで遊ばせる
④1歳の次女のお昼寝時に身長制限のあるアトラクションに乗っておく
今回紹介した回り方はあくまで一例ですので、お子さんの乗りたいものや、したいことに応じて自由にプランを変更してみてくださいね。