りむmamaブログ

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新サーチコンソールでの手順は?投稿後の記事URLを変更した後にするべきこと


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こんにちは、りむままです!

 

この記事では、公開後の記事のURLを変更した後、色々調べた上で実際に私がしたことを紹介しています。

 

新しいsearch console(サーチコンソール)での手順も分かりやすく解説していますので、良ければ参考にしてください。

 

 

記事URL変更後にするべきこと

URLを変更した記事への旧リンクは全て無効になっています。

旧リンクから記事にとんでも「NOT FOUND」の表示しか出てきません。

 ↓こーんな画面です。

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なので、今まで旧リンクを紐付けていたものを差し替える必要があります。

 

 記事の内部リンクの差し替え

 URLを変更した記事への内部リンクも機能しなくなっているので差し替えを行いましょう。

 

どの記事に、内部リンクが貼ってあるかを確認しながら一つ一つ差し替えしていかなければいけません。

 

この作業、単純ですが地味にめんどくさいです。。

 

SNSに貼っているリンクの差し替え

 SNSに貼っている旧リンクもNOT FOUNDのページにしか誘導してくれません。

なので、もしこれまでにTwitterやインスタグラム等に旧リンクを貼っていた場合は差し替えと変更通知をしておいた方がベターかと思います。

その旧リンクを辿って記事を読みに来てくれたフォロワーさんに申し訳ないですもんね。

 

ただ、私の場合はURLを変更したのが2記事だけだったからできただけかもしれません。

変更した記事数が多い場合は、ものすごい労力になるので余裕があればで大丈夫です。

 

新しいURLをGoogleに認識してもらう

いくらカスタムURLがSEO的に有利(らしい)でも、まずはGoogleに認識してもらわないことには話になりません。そこで、Googleにより早く検索結果に出してもらうために申請を行います。

 

Search Console(サーチコンソール)ではfetch as googleを使いますが、新Search Consoleではfetch as google項目がないためURL検査を使います。 

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 まず、 URL検査をクリックして上記フォームに変更後の新URLを入力してenterキーを押します。

 

すると、新URLがまだGoogleに登録されていない場合は以下のような表示になるので、インデックス登録をリクエストをクリックします。

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これで新しいURLを認識してもらう作業はOKです。きちんとGoogleにURLが登録されると以下のような表示になります。

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古いURLをGoogleに忘れてもらう

 今度は古いURLを忘れてもらう作業です。

これもSearch Consoleを使います。

 

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 右上のクエスチョンマーク(ヘルプ)をクリックして、表示されたフォームに「古いコンテンツ」と入力して検索をかけます。

 

次に検索結果を少し下にスクロールし、古いコンテンツの削除ツールを起動しますをクリックする。

 

すると以下のような画面が表示されるので、古いURLを入力して削除をリクエストをクリックする。

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 これで古いURLを忘れてもらう作業も完了です。

 

注意:この古いURLを忘れてもらう手順は他にもっといい方法があるかもしれません。 

色々調べてみたのですが、旧seach consoleでの手順しか分からなかったのでヘルプに頼った次第です。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

1つ1つは簡単な作業ですが、URLを変更した記事数が多ければ膨大な仕事量になります。

私は2記事分でしたが、それでも調べながらだったので時間がかかってしまいました。

 

余程の理由がない限り、はじめからカスタムURLにしておくことを強くオススメします。